先日、バーチャルプロダクションの撮影が行われました。
今回はkitasando studioとしても初めての250ccバイクを入れ込んでの撮影でした。
人だけでなく、さまざまなリアルなものが加わることでより現実に馴染んだ撮影ができます。
バイクもただ乗るだけでなく、揺らしたり、風を吹かしたり、照明を変化させたり…
疾走感の演出ですね。
LEDに投影されたCGと、いかに違和感のない状況を作り出すかが勝負です。
限られた時間の中でしたが、改めてバーチャルプロダクションの未来を感じることができました。
詳細は追ってご報告。